車窓から。

非アイドルグループ、超特急について。twi:@ArO_CTQ6116

コール企画。

文句・ネガティブ。

楽しいことについて考察する無粋さ。

そんな記事。

 

 

三周年記念で運営がファン参加型の企画として設けたコール企画。

今まで自然発生してきたコール、そのコールを事前に考えてもらいそのコールも含めて収録しようじゃないかというこの企画。

 

(おそらく)運営側の期待とは裏腹に盛り上がらなさ、もとい、閑散さしかないこの企画。

(大部分でこちら側の勘違いがあったにせよ)何故このような状態になっているのか。

 

わりと真面目に考えてみようと思う。

 

まず、結論から言えば

・コールにはコールできる間・歌詞が必要。

・コールには振り付けやフォーメーションに準拠することが多い。

 

この二点がこの惨状を引き起こした原因であると考えられた。

おそらく二点目が超特急のコール作成においては重要だと考えられる。

それを踏まえて、どの部分にコールがあるのか

 

①そもそも歌詞が無いor歌詞に意味がない箇所

TRAIN前奏 ガッタンゴットン

Ikki!!!!!i!! 前奏 名前コール

Seacret Express サビ後半 \ハイハハハイ/

 

②歌詞の通り声を乗せることのできる箇所

No More Cry前奏部 Are you ready?→\ヘーイ!/

Shake Body前奏 \一同起立/ \企業秘密/

      サビ まさに→\ビューティー/

Pani Pani サビ ピーポピーピッポ→\パーニッパーニッ!/

Bloody Night ラップ部分

 

 ③ダンスのフォーメーションありきの箇所

Shake body Aメロ \リョウガのターン/\ユーキのターン/

Secret Express 間奏 チクタクチクタク全力\リョウガ!/の流れ部

Drive On Week サビ (サビでセンターに立つメンバーの名前連呼)

 

④歌詞の流れのノリで思いついて定着しちゃったパターン

Pani Pani Bメロ 僕が君の彼氏だと→\だめじゃない!/

Drive On Week  2Aメロ 友達ならどう?→\OKです!/

 

コールが乗る場所はだいたいこの四パターンぐらいで分けられる・性質が分かれると考えられる。

①は先駆者と周りのノリが重なってやっと定着するものだろうし、②に関しては、

原曲自体コール部分がガヤっぽいことが多い。

③は題目の通り、ダンスのフォーメーションを観てそこから発生したもの、DoWなんて

まさにそれで、そのせいでリョウガさんの名前はコールされない。 

4は(①の一部にも言えるが)歌詞の意味合いや曲自体の雰囲気が軽くないと発生しづらいと思われる。上述したSecret~のサビ後半部分。歌詞にバッチリかぶり歌詞通りのコールでもない。ではその部分の歌詞はどういったものかというと「get it down get it down get it down…(略)」である。英語且つメロディアスでもない繰り返し。ファンの声が乗っても(主観だが)問題がない。

 

 最近の曲で何故コールが発生しづらいかと言うと曲と歌詞の重さだろう。メッセージ性のある歌詞が多いし、曲自体の雰囲気も重い(コールを入れることが曲の雰囲気とそぐわない)。コールをつくらないのではなく作れない・発生しないのだと考えられる。バラードの曲にコールが発生しないのもこれであろう。

Burn!なんかも聞いてるだけだとコールが思いつかない曲だと思っていたが、超特急側が煽って乗せるというある意味暴挙にでた結果爆発的に盛り上がる曲に仕立て上げられた新しいパターンである。良いか悪いかは好み。私は楽しければ良いです。

 

さて、話がずれたところで、今回の課題曲を聴いてみると。

 

・メッセージ性が強い

・ガヤ部分が皆無

・歌詞間に隙間が無い

・曲は明るいが雰囲気が軽いものではない、そもそもサビだけで曲全体の雰囲気も不明

 

曲が悪いのではない、提供する素材が悪いのである。

今からみんなでおいしいカレーを作ろう!って言ったのに出された素材が茹で上がったパスタを大皿にぶちまけられたのである。

カレーなぞ作れるはずがない。

 

なにより、何故自然発生してきたのか、超特急では特にこれが大きいだろう。

 

・ダンスのフォーメーションがわからない。

 

歌詞や曲の雰囲気で作れるのならその時点でコールについてあれがしたいこれがしたいと盛り上がる。

それができないからダンスのフォーメーションが重要になる。

もしくは、ダンスのフォーメーションがあるからこそ思いつくコールもある。

上記の様にこの歌は曲だけでは決めかねる要素が多い、では何が必要かと言われればダンスなのである。メインダンサーグループなのだからそれはえてして当然。

 

コールが発生する曲もあれば発生しない曲もある。だからこそ発生する曲に“自然と”コールが発生したのである。

コールを作ろうという心意気は良いが、コールが発生しない・できない曲を課題にしたこと・自らが3年前に打ち出したグループのコンセプトを度外視したことが、現在感じ取れるコール企画失敗の原因であろう。

 

これは個人的な主観だが、

自然発生、または地味~な部分で続けていくようなことにスポットライトを当てるのは非常に無粋である。

それは自然だから味があり地味だから味があるのであって、パセリをメインディッシュに飯を食えといっているようなものである。

保守的と言われれば保守的な考えだが。

スポットライトを当てるならその当て方にはセンスが必要なんだということを言いたい。

 

以上。

 

 

 

展開前の分で楽しいことについて考察するのが無粋って、このブログ全体がそういうブログじゃねえか・・・

まぁいっか。